長男がの不登校を通して思うこと

小学校入学後、

登校することのしんどさ、様々な葛藤や乗り越えなどがあり、

不登校になり、5年生になった今現在、

学校へ行っていない間、長男はどのような気持ちでいるかというと、

『すっきりしている』

の一言かもしれない

でも、100%その気持ち一色ではなく、

その中には、いろいろな思いもある。

  1. 耳かき1杯分くらい残っている『登校できない“罪悪感”』
  2. 友達ができないことに対する不安と苛立ち
  3. 『自分が、他人と違うこと』に対する『肯定感』と『将来に対する不安』

他にも自分で気づいていないことなど、様々な思いがあるだろう。

 

『学校だけがすべてではない』

と言い聞かせ、学校へ行かない分、家ですることは、親として責任が大きくなるように思う。

ほんとにこれといったことはできていないが、

とにかく、親子ともに、体調を整え、元気に過ごせること。

子どもに何か『興味関心』が出てきたときに、飛び立つ羽根を折らず、

背中をそっと押してあげることができるように、それ(興味関心の種)に気づけるようにしたい。