小学校入学後、
登校することのしんどさ、様々な葛藤や乗り越えなどがあり、
不登校になり、5年生になった今現在、
学校へ行っていない間、長男はどのような気持ちでいるかというと、
『すっきりしている』
の一言かもしれない
でも、100%その気持ち一色ではなく、
その中には、いろいろな思いもある。
- 耳かき1杯分くらい残っている『登校できない“罪悪感”』
- 友達ができないことに対する不安と苛立ち
- 『自分が、他人と違うこと』に対する『肯定感』と『将来に対する不安』
他にも自分で気づいていないことなど、様々な思いがあるだろう。
『学校だけがすべてではない』
と言い聞かせ、学校へ行かない分、家ですることは、親として責任が大きくなるように思う。
ほんとにこれといったことはできていないが、
とにかく、親子ともに、体調を整え、元気に過ごせること。
子どもに何か『興味関心』が出てきたときに、飛び立つ羽根を折らず、
背中をそっと押してあげることができるように、それ(興味関心の種)に気づけるようにしたい。