学校と家の温度差

1冊の本で、考え方が簡単に変わってしまう私・・・

柔軟性があるのか、自分の軸が無いのか・・・（笑）

『不登校になったら最初に読む本』

を読んで・・・

次男は、『板書』にしんどさと、成長の段階での『足の痛み』により

車での送迎と、１，２時間目だけの登校になっている。

『書くことがしんどいなら、タブレットの使い方を学んで、書かなくてもいいじゃない♪』と、私は思うのだけれど、

やはり、『簡単に書くことを放棄』してしまうのは、いかがなものかと先生のご意見。

そのとうりです・・・

きちんと検査をしてもらって、そのうえで、必要な学習をしてもらう。

そうしましょう。

先生、いろいろ考えてくださってありがとうございます。

話は変わって・・・

私は、家を安心できる場所にすることを心がけていて、

どのご家庭よりも、快適に子どもたちは暮らしている自負はあるのだけれど、

この本を読んで、

『なんでも希望を聞いてくれるお手伝いさん』のようになっていませんか？

え・・・

なってるかも・・・

てか、なっています・・・

だから、学校へ行き渋ることが出てくるのかな・・・（苦笑）

私は甘いのかな

長男は、不登校。次男は、送迎し、短時間の登校・・・

躾ができていないから、こんなことになるのかな・・・

学校と家との温度差が激しすぎるのかな

学校は、北極で、家は南国みたいな……（笑）

子育ては難しいな・・・

でも、正解がなく、見えないから楽しいともいえる。

これからも試行錯誤の子育ては続きます。