2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

不登校になった時の家庭で出来る『生きた学び』

不登校になった時の、『平日昼の時間の使い方』 これは、当事者になって初めて身に染みてわかること。 『平日は、子どもがいない問題』 それは当然で、みんな義務教育である『小学校』に行っているから・・・ 人との関りを学ぶため、学校には行くべきなのだ…

夫婦円満。感謝して共に生きていくために・・・

夫は、違う生物だと思え。だな それがすべてだけど、わかっているけど ストレスが、じわじわ溜まってくる。 夫や子どもは、家がゆっくりできる空間だけど、 私にとっては、戦場。 家にいると、することがいっぱい。 気になることがいっぱい。 思っていること…

多重視点

オードリータンさんの『問題解決のための4つのステップと15のキーワード』を読んで、『多重視点』という言葉が飛び込んできた。 多元的な視点を持ち、相手を柔軟に受け入れる姿勢を持つ。 それぞれの人の立場を十分に代弁できる多重視点という能力を頭の中…

学校はいらない論について

『学校はいらない』という人がいるけど、そのことについて、不登校児を育てる母親である私が考えてみた。 『学校に行かせていたら安心』と思っていた私が、 長男が不登校になって感じたこと。 それは、 『学校に行かなくなれば、徹底的に孤独になる』という…

がんばる必要性はありますか?

『もっとがんばれよ。みんなも一緒。みんな頑張っている』 と、はっきり言われているわけではないけれど、そんな圧・・・ 次男は、登校できず、玄関から出ることができない。 石のように固まっている。 先生に、次男は何にしんどさを感じているのか、全部伝…

学校に行きたがらない子どもたち(我が家のことです)

なぜだ…… 我が家で、長男に続き、次男の登校への行き渋り……我が家が、ぬるま湯だからか…… 我が家が、こたつのようにぬくぬくで甘えてるからか…… 私の育て方が悪いのかな…… もっと厳しく育てないといけないのかな…… 何がいけないのかな…… 何が悪いのかな…… ど…

これからの宗教

こんな大きなテーマを、私が言うのはおこがましいし、今の考えも、1年後、3年後、10年後には、変わっているかもしれない。 それでもあえて、残したいのは、今の考えを書き留めておきたいから。 神道であった日本に仏教が伝来し、今日まで、様々な宗教が誕生…

コロナ渦に起こった、突然の恩恵

コロナなどの影響で、学校を休む児童のために、急遽始まったオンライン授業。 その恩恵を受けて、不登校である我が子も『オンライン授業』を受けることができている。 しかし、想像より早くコロナの影響で休むお子さんが復帰され、1日限りのオンライン授業・…

まだまだできることはある

長男は、学校の教室に入ることができない。不登校である。教室に入ることができないので、学校の授業を受けることができない。そんな中、コロナ対策の恩恵にあやかって、授業をオンラインで受けることができ、長男も私も喜んでいる 数年のブランクがあったの…

学校と家の温度差

1冊の本で、考え方が簡単に変わってしまう私・・・ 柔軟性があるのか、自分の軸が無いのか・・・(笑) 『不登校になったら最初に読む本』 を読んで・・・ 次男は、『板書』にしんどさと、成長の段階での『足の痛み』により 車での送迎と、1,2時間目だけ…

『学校へ行けないと、まともな大人になれない』幻想にのみこまれないように

不登校中の小5の長男が、今、学校のオンライン授業に参加している。 3年生くらいから、教室に入れないため、ずっと登校していない。 もちろん授業に参加できていない中、 コロナ渦のなか、ありがたいことに、 皆が受けている授業を受けることができている。(…