誰一人取り残すことのない『学校教育』SDGs

全ての子どもたちが、必要な教育を受けることができますように・・・

 

日本は、本当に恵まれていて、義務教育があり、ちゃんと教育を受けさせてくれる。

しかし、学校へ行けない子の学びのフォローは無いように思う。

コロナウイルスの影響を受けて休んだ生徒に対する『オンライン授業』はあるけれど、学校に行きたくてもいけない『不登校』の生徒に対する『オンライン授業』は無い。

なにかと理由をつけて、断られてしまう。

『学びたいなら、学校へ来い』と言われているみたい。

しかし、この体制を変えることは、多大な時間、労力がかかるだろう。

それに、『不登校』は本当に当事者でなければ、理解してもらえないのかもしれない。

ご自分やご家族に『不登校』の経験を持つ方が校長先生にならないと、変わらないような気もしてきた。

子どもよりも、先生を守ろうとする校長先生もいる。

事実も確認せずに、『そんなことをする先生ではありません』と・・・

学校運営をしていくために、必要なのは理解しないといけないが・・・

 

今の日本の学校自体が、今の現状に対応しきれなくなってきているのだろう。


そんななか、学校へ行けない子には逃げ場が必要。

子どもに必要な教育を受けさせるために、学校以外の学び場を増やすこと。

ピンチはチャンス!!

現状を考えて、今自分たちに何ができるかを考える。

これからも前に進み続けます。

そして、自らの経験を生かして、同じように悩む人の助けになればうれしい。