本当の自分を良く知り、人と関わること。
本当の自分ってなんだろう。
いろんなことが押し寄せてくる。
どうしても、深層心理で、自分を守ろうとしている。
弱くて、何かがあればすぐに倒れそうになる
オードリータンさんのような人格者を目指そうとすればするほど、
隠している本当の自分の未熟さ、愚かさがにじみ出てくる
これは、開き直ればいいのか、
しっかり自分を見つめなおして、
だって人間だもの。
ありのままの自分を認めて、人と付き合っていこう。
生い立ち。
子どもの時、ありのままの自分をほめられたことが無い。
『良い子でいること』
『褒められるために頑張ること』
『規範から外れないこと』
外壁を塗ることしか考えてなかったなー
根っこが弱いから、大きなものを作ろうとすればするほど、倒れそうになる
根っこが弱いから、人や時代や環境のせいにするのではなく、
自分がこの環境の中、どう強く生きていくか
少なくとも、そんな人の気持ちは分かる。
その人たちの立場になれる。
そして、根っこが弱いなら、これから強くしていけばいい。
大木になろうとするから、太い根っこが必要なのだ。
柳になろう。そうすれば、強い風が吹いたら大きく揺れるけど、しなやかに受け流すことができる。
問題は、現代だけが抱える問題ではない
時代によって、人を育てる問題や課題があったのだろう。
歴史を見つめてみると、集団で育てる大切さ、今後の課題なのかもしれない。
みんなの英知や知恵、温かさで、人を育てていく。
自分自身も育てられるし、私もこれから人を育てていきたい。