人と比べることをやめると、幸せになる

みーんな、そう言えるのではないだろうか。

誰だって、人より優れていることはあるし、逆に劣っていることもある。

人によって価値観は違うし、立場や容姿だって、100人いたら、100通り。

自分を不幸に思う『コト』なんて、自分で探すと、あふれるほどある。

そんなことあげていったら、どんどん自分は不幸になってしまう。

『不幸になる』というか、『不幸を感じて生きていく』ことになってしまうだろう。

 

小学生の長男と次男、不登校になり、ほとんど学校も行かず、家で勉強もせず、家で好きなことをしている。

勉強を勧めても、やる気が無いもの・・・

ほとんどすることがない。

夏休みに入り、終業式で配られるプリントをもらったとき、

クラスメートが、日々頑張っていることを褒めている先生の言葉・・・

楽しそうなクラスの様子の写真、〇〇さんが『賞』をもらいました。おめでとう!の

言葉・・・

どんどん、私の身体は重くなり、自分の子どもたちと比べ、落ち込んでしまう・・・

 

これはなんだ。

そうだ、比べているのだ。

 

で、思った。

人と比べて、落ち込んではいけない。

なにか大切なことを見落としそうだ。

 

長男、次男には、その子なりの成長の仕方がある。

比べて、落ち込んで、投げやりになったり、あきらめるのではなく、

今の私にできることをやろう。

 

 

『足るを知る』

そうだな・・・

その通りです。