発達障害

とうとう二人とも不登校になってしまった

笑ってしまうようなことが起こってしまった…… 長男は、現在不登校。 次男は、小学校1年生で、読み書きのしんどさから始まり、とうとう教室に入れなくなってしまった。 ひえー どうしよう・・・ 親は、子どもに教育を受けさせる義務があるという『義務教育』 …

当事者でないとわからない

なぜ、不登校になった子、その親の気持ちが先生に伝わらないのだろう・・・ どうして、話しても話しても、伝わらずに、ずれた返事が返ってくるのだろう・・・ それは、立場が違うから。 そして、不登校の子どもをもったことが無いから・・・ 私が住むそばの…

不登校になった時の家庭で出来る『生きた学び』

不登校になった時の、『平日昼の時間の使い方』 これは、当事者になって初めて身に染みてわかること。 『平日は、子どもがいない問題』 それは当然で、みんな義務教育である『小学校』に行っているから・・・ 人との関りを学ぶため、学校には行くべきなのだ…

学校はいらない論について

『学校はいらない』という人がいるけど、そのことについて、不登校児を育てる母親である私が考えてみた。 『学校に行かせていたら安心』と思っていた私が、 長男が不登校になって感じたこと。 それは、 『学校に行かなくなれば、徹底的に孤独になる』という…

がんばる必要性はありますか?

『もっとがんばれよ。みんなも一緒。みんな頑張っている』 と、はっきり言われているわけではないけれど、そんな圧・・・ 次男は、登校できず、玄関から出ることができない。 石のように固まっている。 先生に、次男は何にしんどさを感じているのか、全部伝…

コロナ渦に起こった、突然の恩恵

コロナなどの影響で、学校を休む児童のために、急遽始まったオンライン授業。 その恩恵を受けて、不登校である我が子も『オンライン授業』を受けることができている。 しかし、想像より早くコロナの影響で休むお子さんが復帰され、1日限りのオンライン授業・…

まだまだできることはある

長男は、学校の教室に入ることができない。不登校である。教室に入ることができないので、学校の授業を受けることができない。そんな中、コロナ対策の恩恵にあやかって、授業をオンラインで受けることができ、長男も私も喜んでいる 数年のブランクがあったの…

『学校へ行けないと、まともな大人になれない』幻想にのみこまれないように

不登校中の小5の長男が、今、学校のオンライン授業に参加している。 3年生くらいから、教室に入れないため、ずっと登校していない。 もちろん授業に参加できていない中、 コロナ渦のなか、ありがたいことに、 皆が受けている授業を受けることができている。(…

長男がの不登校を通して思うこと

小学校入学後、 登校することのしんどさ、様々な葛藤や乗り越えなどがあり、 不登校になり、5年生になった今現在、 学校へ行っていない間、長男はどのような気持ちでいるかというと、 『すっきりしている』 の一言かもしれない でも、100%その気持ち一色…

小5長男 不登校の話

私は只今、専業主婦。 1998年、短大卒業後、就職するも、2010年、長男を出産し、退職。 幼稚園を3年間、泣きながらバスに乗って登園していました。 そして小学校・・・長男が小学校入学してから、不登校気味・・・ やっぱりね・・・予想通り・・・ 幼稚園は…